blog たつのおとしご通信

【櫻川】文化功労者といえば?(アート部)
11月の音楽活動は、「文化の日」に因み、文化功労者に選出された著名人と関連のある楽曲をお届けしました。

文化功労者の一人である吉永小百合さんを紹介すると「私同じ学校だったの」と、同郷のゲストの方からエピソードを伺うことができました。
そんな吉永小百合さんと橋幸夫さんのデュエット曲『いつでも夢を』は皆様うっとりした雰囲気で歌唱していました。

また、杉良太郎さんが出演していた「水戸黄門」のテーマソングでおなじみの『ああ人生に涙あり』では、曲中でゲストにビブラスラップという打楽器を鳴らしていただき、楽曲の荘厳な雰囲気を作り上げていました。

肌寒い季節になってきましたが、皆様活発に歌唱に取り組み、活動後は体もぽかぽか温まっているようでした。
【櫻川】フロアおやつ作り(さつまいものモンブラン)
久しぶりにフロアでおやつ作りを行いました。
今回はさつもいもを使ったモンブランです。

モンブランといえば、昔の人は黄色のモンブランを連想すると思います。
あの黄色のモンブランは栗の甘露煮をつかっているので黄色なんだそうです。

今回は栗の代わりに今が旬のさつまいもを使いました。
さつまいもは食物繊維も豊富で便通にいいし、血圧低下に効果ある
カリウムが野菜の中で最も多く含まれているそうです。
そんな健康によいさつまいもですが、女性は芋栗かぼちゃは
大好きだと思います。

今日は有志の方に蒸かしたさつまいもを切ったり、漉したり色々と
お手伝いいただきました。
出来上がったモンブランを召し上がったゲストの中には
美味しくて感動したと涙を流された方もいました。
他にもモンブランすきなのよ~とおっしゃる方もいて、
おやつ一つで会話が弾みました。

いつもより豪華でボリュームのあったおやつですが、皆さん
ペロリと完食されていました。
【櫻川】飾りつくり(いが栗)
毎月行っている飾りつくりですが、今月は「栗」を作りました。

工程がいくつかあって、まず折り紙で栗を作ります。
その後栗に少し装飾を加えたのち、今度はいがの部分を作成します。

いがは細く三角に切った画用紙をいがのとげとげのようにノリで貼り付けます。
栗に装飾をするのもそうですが、このいがの貼り付けも個人個人で
違うので性格なども出てきてとても面白いです。

はじめはよくわかっていないゲストも出来上がった作品をみて
可愛いと一言。

こちらの作品は11月の飾りとして11月になったらエレベーター前に
展示します。
この栗をみて栗を食べたくなる人が出てくるのではないでしょうか。
【櫻川】昼食会(海鮮丼)
今月の昼食会はみんなが大好きな海鮮丼でした。
生ものはどうしても施設では出ないので、うなぎに次いで
人気があります。
今回も20名以上のゲストの皆さんから希望がありましたが、
定員10名ですので抽選させていただきました。

召し上がられた皆さまは「久しぶりにたべたよ。美味しいよ」と
言いながら完食されていました。

今回惜しくも選から漏れた皆さまの為に12月に再度開催
したいと思っています。
【櫻川】好きな秋の味覚は?(アート部)
10月の音楽活動では、深まる秋を感じられる楽曲をお楽しみいただきました。

まず、秋の味覚である栗の実が登場する『里の秋』では、故郷を懐かしみながらしみじみと歌唱されていました。
スクリーンに映した秋の味覚の写真を見ながら、皆さんに一番好きな秋の食べ物を教えていただきました。
「いも」「ぶどう」「さんま」など皆さん一斉に好きな食べ物の名前を挙げていました。

五穀豊穣を祝う楽曲、『村祭』では、楽器を打ち鳴らしながらお祭り気分で盛り上がりました。「ドンドンヒャララ ドンヒャララ」の歌詞では、楽器を鳴らすテンポを挙げて盛り上がりを作るなど、皆さんで協力しながらお祭りの雰囲気を表現していました。

音楽活動後は皆様の明るい笑顔と、「夢みたい」「懐かしかった」との感想が伺え、今回も充実のひと時となったようです。
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリー