blog たつのおとしご通信

【千壽】クリスマス会ミニコンサート(アート部)
皆様こんにちは。千壽老健アート部音楽スタッフです。
先日、千壽老健ではクリスマス会を無事開催することができました。
アート部からは音楽をプレゼント、ということで普段は他施設で勤務する音楽療法士をゲストに招いてヴァイオリン&ピアノデュオでクリスマスソングを中心としたプログラムをお届けしました。

【プログラム】
アメイジング・グレイス
諸人こぞりて~ジングルベルメドレー
きよしこの夜
ホワイトクリスマス/見上げてごらん夜の星を(アンコール)

演奏に合わせて口ずさむゲストが多く、アンコールではなんと2回もコールをいただきました。
ゲストの皆さまはとても楽しまれたようでした。
ご参加いただいたゲストの皆さま、ありがとうございました。
【千壽】餅つき②
餅つきは今回2回行いました。
通所ゲストにも餅をついていただきました。

写真のゲストは94歳の方です。
ゲストにお餅をついていただくコーナーの際、
ゲスト自ら立候補してくださりました。
とても素敵な笑顔で餅つきをお楽しみいただけました。

またこちららのゲストも94歳とは思えない
若々しいパワーで餅をついてくださりました。

最後はゲストの皆様のご多幸をお祈りし、
三本締めで餅つきを終えました。
皆様についていただいたお餅は鏡餅として
施設内に飾らせていただきます。

ご参加いただいたゲストの皆様ありがとうござました。
【千壽】餅つき①
12月18日千壽老健では餅つきを行ないました。

餅つきはクリスマスと並ぶ12月の恒例行事となります。

今まではコロナ禍の影響で、餅つきは1フロアのみで実施をしておりましたが、
今回は約5年ぶりに入所ゲストと通所ゲスト合同で
開催することができました。

写真のゲストは現在100歳の入所ゲストです。
職員が杵を渡すと、力強く餅をついてくださりました。
隣で職員もサポートしていますが、
杵を振り上げる時もほぼゲスト自身の力で行っています。

100歳とは思えない凄まじい力に職員も圧倒されました。
【千壽】ボランティア演奏会
本日から12月に入り、一段と寒さが身に沁みますね。

本日千壽老健ではボランティアさんをお迎えし、演奏会を開催しました。

なんと5年ぶりに今回のボランティアさんにお越しいただくことができました。

コロナ禍中はリモートでの演奏会を行なっておりましたが、
ゲストからは生演奏が聴きたいという声も多く挙がっていたため
本日このように生演奏でゲストに演奏を聴いていただく機会を
設けることができ、職員としても大変喜ばしいです。

今回お越しいただいたボランティアのお二人はキーボードとエンジェルハープ
という楽器を使用して演奏してくださりました。
「もみじ」や「たき火」などの秋にまつわる曲、そして12月ということもあり、
「ジングルベル」や「サンタが街にやってくる」などの
クリスマスの曲も数多く演奏してくださり、
演奏で季節の訪れを感じることができました。

またエンジェルハープは普段目にすることが少ない楽器ということもあり
ゲストも興味津々のご様子でした。
どのゲストもキーボードとエンジェルハープの二重奏に耳を傾け、
心良さそうにうっとりとされているお姿が印象的でした。

お越しいただいたかたぶい様、心温まる素敵な演奏をありがとうございました。
【千壽】クリスマスリースをつくろう(アート部)
みなさんこんにちは。千壽老健アート部です。
本日は少人数グループで実施したクリスマスリース制作の美術プログラムのご紹介です。
数少ない編み物のプログラムのためゲストからの応募もたくさんありましたが、今回は厳選なる抽選の結果、当選したゲストを対象に実施させていただきました。

こまあみという方法でリースを作成後にボンドで飾り付けをしていきます。
編み物経験者も多く、職員も思わず驚くほどのスピードで編みすすんでいき、とてもスムーズなスタートをきりました。
リースの飾りにはビーズやリボン、スパンコールなどを使用しましたが、「お上品な感じにしようかしら」とデザインを熟考される方、美術職員に相談しながら飾りつける方と様々。可愛らしい個性溢れる作品に仕上がりました。
最後にはみなさま誇らしい笑顔で記念撮影に応じてくださいました。
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